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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
熊谷 徹(クマガイ トオル)
1959年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、NHKに入局。ワシントン支局勤務中に、ベルリンの壁崩壊、米ソ首脳会談などを取材。90年からはフリージャーナリストとしてドイツ・ミュンヘン市に在住。過去との対決、統一後のドイツの変化、欧州の政治・経済統合、安全保障問題、エネルギー・環境問題を中心に取材、執筆を続けている。『ドイツは過去とどう向き合ってきたか』(高文研)で2007年度平和・協同ジャーナリズム基金賞奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 熊谷 徹(クマガイ トオル)
1959年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、NHKに入局。ワシントン支局勤務中に、ベルリンの壁崩壊、米ソ首脳会談などを取材。90年からはフリージャーナリストとしてドイツ・ミュンヘン市に在住。過去との対決、統一後のドイツの変化、欧州の政治・経済統合、安全保障問題、エネルギー・環境問題を中心に取材、執筆を続けている。『ドイツは過去とどう向き合ってきたか』(高文研)で2007年度平和・協同ジャーナリズム基金賞奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
日本人よりも多く稼ぎ、世界で最も労働時間が短い理由。ドイツ在住34年のジャーナリストが解説!働き過ぎを防ぐ仕組み。2、3週間の長期休暇が常識。平社員の有休消化率は100%。時短と休暇がもたらす心の余裕。短時間で成果を生む社員を評価。
もくじ情報:第1章 なぜドイツの名目GDPは、55年ぶりに日本を抜いたの…(続く)
日本人よりも多く稼ぎ、世界で最も労働時間が短い理由。ドイツ在住34年のジャーナリストが解説!働き過ぎを防ぐ仕組み。2、3週間の長期休暇が常識。平社員の有休消化率は100%。時短と休暇がもたらす心の余裕。短時間で成果を生む社員を評価。
もくじ情報:第1章 なぜドイツの名目GDPは、55年ぶりに日本を抜いたのか;第2章 ドイツは世界最大の時短国家。働き過ぎを防ぐ仕組みは?;第3章 ドイツのワークライフバランスは日本を上回る;第4章 コロナ後、ドイツ人の働き方はどう変わったか;第5章 ドイツはさらに時短を目指す・週休3日制への模索;第6章 日本でもできる、時短のためのヒント