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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
東畑 開人(トウハタ カイト)
1983年東京都生まれ。専門は、臨床心理学・精神分析・医療人類学。京都大学教育学部卒業、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。精神科クリニックでの勤務、十文字学園女子大学で准教授として教鞭をとった後、白金高輪カウンセリングルーム主宰。博士(教育学)・臨床心理士・公認心理師。2019年『居るのはつらいよ―ケアとセラピーについての覚書』で第19回大佛次郎論壇賞受賞、紀伊國屋じんぶん大賞2020受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 東畑 開人(トウハタ カイト)
1983年東京都生まれ。専門は、臨床心理学・精神分析・医療人類学。京都大学教育学部卒業、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。精神科クリニックでの勤務、十文字学園女子大学で准教授として教鞭をとった後、白金高輪カウンセリングルーム主宰。博士(教育学)・臨床心理士・公認心理師。2019年『居るのはつらいよ―ケアとセラピーについての覚書』で第19回大佛次郎論壇賞受賞、紀伊國屋じんぶん大賞2020受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
こころの雨は突然降り出す。ケアは急にはじまってしまう。家庭で、職場で、誰かをケアするあなたへ。雨の日には傘を差すように、心理学を役に立ててもらえたら。臨床心理士が贈る5日間のやさしい授業。
もくじ情報:1日目 こころのケアとはなんだろうか―雪だるまを溶かさない;2日目 こころをわかるとはどういうことだろうか―既読スルーを思いやる;3日目 こころはどうしたらきけるのか―ゼリーをやりとりする技術;4日目 こころはなにをすれば助かるのか―余計なお世話と助かるおせっかい;5日目 ケアする人をケアするもの―つらいとき、たのしいとき;もっと勉強したい人のためのブックガイド