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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
五味 文彦(ゴミ フミヒコ)
1946年生まれ。東京大学文学部教授を経て、東京大学名誉教授。放送大学名誉教授。『中世のことばと絵』(中公新書)でサントリー学芸賞、『書物の中世史』(みすず書房)で角川源義賞、『現代語訳 吾妻鏡』(共編、吉川弘文館)で毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 五味 文彦(ゴミ フミヒコ)
1946年生まれ。東京大学文学部教授を経て、東京大学名誉教授。放送大学名誉教授。『中世のことばと絵』(中公新書)でサントリー学芸賞、『書物の中世史』(みすず書房)で角川源義賞、『現代語訳 吾妻鏡』(共編、吉川弘文館)で毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
場と場、時と時をつなぎ、モノとヒトを結びつけてきた橋の変遷は社会の変化を物語っている―。絵巻や屏風、浮世絵などの豊富な絵図とともに日本各地、各時代の橋と…(続く)
場と場、時と時をつなぎ、モノとヒトを結びつけてきた橋の変遷は社会の変化を物語っている―。絵巻や屏風、浮世絵などの豊富な絵図とともに日本各地、各時代の橋とその歴史をたどる。
もくじ情報:第1章 古代の三橋;第2章 諸国の橋;第3章 京の橋;第4章 近世の橋;第5章 西国城下町の橋;第6章 東国の城下町の橋;第7章 諸国の奇橋;第8章 日本橋界隈の橋;第9章 隅田川沿いの橋;第10章 橋の世界;第11章 文明開化と橋