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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
畑中 章宏(ハタナカ アキヒロ)
民俗学者。1962年大阪府生まれ。近畿大学法学部卒業。災害伝承・民間信仰から、最新の風俗・流行現象まで幅広いテーマに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 畑中 章宏(ハタナカ アキヒロ)
民俗学者。1962年大阪府生まれ。近畿大学法学部卒業。災害伝承・民間信仰から、最新の風俗・流行現象まで幅広いテーマに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 “民俗”と“実業”のはざまで(“日本資本主義の父”の孫;アチック・ミューゼアムという「場」;「花祭」というきっかけ;「民具」からみた日本;渋沢敬三が育てた人びと;戦争の時代へ);第2章 『祭魚洞雑録』『祭魚洞襍考』ほかを読む(最初の単行本―『祭魚洞雑録』;「延喜式」への着目―『祭魚洞襍考―第一部日本水産史研究』;滋味に富む“雑文集”―『犬歩当棒録―祭魚…(続く)
もくじ情報:第1章 “民俗”と“実業”のはざまで(“日本資本主義の父”の孫;アチック・ミューゼアムという「場」;「花祭」というきっかけ;「民具」からみた日本;渋沢敬三が育てた人びと;戦争の時代へ);第2章 『祭魚洞雑録』『祭魚洞襍考』ほかを読む(最初の単行本―『祭魚洞雑録』;「延喜式」への着目―『祭魚洞襍考―第一部日本水産史研究』;滋味に富む“雑文集”―『犬歩当棒録―祭魚洞雑録第三』;渋沢敬三『雪国の春』―『東北犬弁当俸録』;外交と科学―『南米通信』);第3章 “非主流”の証明(「フィランソロピスト」として;規格外の思想家;民間学としての「渋沢学」;渋沢敬三という「オルタナティブ」)