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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小宮 一慶(コミヤ カズヨシ)
経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表。十数社の非常勤取締役や監査役、顧問も務める。1957年、大阪府生まれ。81年に京都大学法学部卒業後、東京銀行(現・三菱UFJ銀行)入行。在職中の84年から2年間、米ダートマス大学タック経営大学院に留学、MBA取得。91年、岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。その間の93年初夏には、カンボジアPKOに国際選挙監視員として参加。94年からは、日本福祉サービス(現・セントケア・ホールディング)企画部長として在宅介護の問題に取り組む。96年に小宮コンサルタンツを設立し、現在に至る。2014年に名…( ) 小宮 一慶(コミヤ カズヨシ)
経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表。十数社の非常勤取締役や監査役、顧問も務める。1957年、大阪府生まれ。81年に京都大学法学部卒業後、東京銀行(現・三菱UFJ銀行)入行。在職中の84年から2年間、米ダートマス大学タック経営大学院に留学、MBA取得。91年、岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。その間の93年初夏には、カンボジアPKOに国際選挙監視員として参加。94年からは、日本福祉サービス(現・セントケア・ホールディング)企画部長として在宅介護の問題に取り組む。96年に小宮コンサルタンツを設立し、現在に至る。2014年に名古屋大学経済学部客員教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 経済の本質が見える(「失業率」から見える日米欧の雇用慣行の違い;なぜ「GDP」が一番重要なのか ほか);第2章 景気の先行きを読む(「日銀短観」から分かる景気の方向性;「景気動向指数」から先行きを予測する ほか);第3章 個別業種から見る経済の流れ(旅行業界のコロナ禍からの回復―「旅行取扱状況」;円安で急回復する百貨店―「全国百貨店売上高」 ほか);第4章 お金の動きを見る金融の指標(異常だった異次元緩和と「マネタリーベース」;マイナス金利の解除―「政策金利」から見える日本経済 ほか);第5章 株式投資に役立つ指標(「NYダウ」と「日経平均株価」、どちらが有利か;株式投資で個人がプロに勝てるもの ほか)