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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山田 邦男(ヤマダ クニオ)
1941年、大阪市に生まれる。京都大学教育学部博士課程中退。大阪府立大学総合科学部教授を経て、同大学名誉教授。人間形成論・哲学的人間学専攻。『人間とは何か』、『それでも人生にイエスと言う』をはじめとしたフランクル・コレクションシリーズ(春秋社)の訳出等、フランクル思想の紹介に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 邦男(ヤマダ クニオ)
1941年、大阪市に生まれる。京都大学教育学部博士課程中退。大阪府立大学総合科学部教授を経て、同大学名誉教授。人間形成論・哲学的人間学専攻。『人間とは何か』、『それでも人生にイエスと言う』をはじめとしたフランクル・コレクションシリーズ(春秋社)の訳出等、フランクル思想の紹介に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
愛する者の死にうちひしが…(続く)
愛する者の死にうちひしがれながらも、生きる意味を求めつづけたフランクル博士の90年。『夜と霧』『それでも人生にイエスと言う』では語られなかった自らの生涯をユーモアに包んで綴った唯一の自伝。
もくじ情報:1 幼年、そして性格(両親;幼少時代 ほか);2 精神医学への道(精神分析との対決;希望の職業―精神医学 ほか);3 ナチス時代(「併合」;安楽死への抵抗 ほか);4 “意味”へのたたかい(ウィーンへの帰還;著作活動について ほか)