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出版社名:中央公論新社
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-12-005826-4
154P 18cm
ファンになる。きみへの愛にリボンをつける。
最果タヒ/著
組合員価格 税込 1,568
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「好き」っていうのはたぶん、「祈っている」に近いのだと思います--。稀代の詩人が舞台の上の「きみ」を見つめる、オタクの感情のたうちまわりエッセイが遂に書籍化!「婦人公論.jp」の人気連載「ブルー・スパンコール・ブルー」(全18回)に、「迷惑かもしれない」「あなたが好きって怖くないですか?」「あとがき」を新規書き下ろし。本作にインスピレーションを得た、北澤平祐氏のカットイラスト17点を収録。
「好き」っていうのはたぶん、「祈っている」という言葉に近いのだ―。舞台の上のきみを見つめる、オタクの感情のたうちまわりエッセイ集!ファンレター、オペラグラス、客席降り…稀代の詩人が「宝塚」への情熱…(続く
内容紹介:「好き」っていうのはたぶん、「祈っている」に近いのだと思います--。稀代の詩人が舞台の上の「きみ」を見つめる、オタクの感情のたうちまわりエッセイが遂に書籍化!「婦人公論.jp」の人気連載「ブルー・スパンコール・ブルー」(全18回)に、「迷惑かもしれない」「あなたが好きって怖くないですか?」「あとがき」を新規書き下ろし。本作にインスピレーションを得た、北澤平祐氏のカットイラスト17点を収録。
「好き」っていうのはたぶん、「祈っている」という言葉に近いのだ―。舞台の上のきみを見つめる、オタクの感情のたうちまわりエッセイ集!ファンレター、オペラグラス、客席降り…稀代の詩人が「宝塚」への情熱を綴る、全20篇。
もくじ情報:千秋楽が来てしまう;舞台の中止と私;ファンレターが書けない;オペラグラスが恥ずかしい;2階B席物語;初日がこわい;かわいいってなんだろう?;出した手紙よ、燃えてくれ。;何回見たって、一回だって、好きは好きだよ。;同担、拒まないけど。;全ての出会いが最良のタイミング;目が合ったと断言したい;休演のこと;おすすめは難しい;励ましたいと願うこと;舞台のあなたの夢;客席降りで自問自答;ずっと好きですと伝えたい。;迷惑かもしれない;「あなたが好き」って怖くないですか?
著者プロフィール
最果 タヒ(サイハテ タヒ)
1986年生まれ。詩人。2004年よりインターネット上で詩作をはじめ、翌年「現代詩手帖」の新人作品欄に投稿をはじめる。06年、現代詩手帖賞受賞。07年、第一詩集『グッドモーニング』で中原中也賞受賞。15年、詩集『死んでしまう系のぼくらに』で現代詩花椿賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
最果 タヒ(サイハテ タヒ)
1986年生まれ。詩人。2004年よりインターネット上で詩作をはじめ、翌年「現代詩手帖」の新人作品欄に投稿をはじめる。06年、現代詩手帖賞受賞。07年、第一詩集『グッドモーニング』で中原中也賞受賞。15年、詩集『死んでしまう系のぼくらに』で現代詩花椿賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)