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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
國貞 克則(クニサダ カツノリ)
ボナ・ヴィータコーポレーション代表取締役。1983年、東北大学工学部卒業、神戸製鋼所入社。海外プラント輸出、人事、企画、海外事業企画に従事。米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でドラッカーから直接学び、1996年にMBAを取得。2001年ボナ・ヴィータコーポレーションを設立して独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 國貞 克則(クニサダ カツノリ)
ボナ・ヴィータコーポレーション代表取締役。1983年、東北大学工学部卒業、神戸製鋼所入社。海外プラント輸出、人事、企画、海外事業企画に従事。米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でドラッカーから直接学び、1996年にMBAを取得。2001年ボナ・ヴィータコーポレーションを設立して独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
変化の時代にこそ必要となる「ぶれない軸」。だから今、ドラッカーを読み直す。シリーズ累計90万部超!『財務3表一体理解法』の著者が、日経ビジネススクールで行っている会社役員向け人気講座を書籍化!
もくじ情報:第1章 本題に入る前に(ドラッカーはどういう人なのか;企業を取り巻く環境の変化);第2章 会社役員の役割とは何か(社会に存在する人間組織;ドラッカー経営学の全体像と企業の「3つの役割」;従業員のエンゲージメント向上の本質;画期的な制度としての「自己目標管理」;社会的責任にどう向き合うべきか;経営者が目標を設定すべき「8つの領域」);第3章 「財務会計」は会社役員の必須科目(財務会計の全体像;そもそも配当とは何か;なぜいまROIC(投下資本利益率)なのか;今日の会社役員の意思決定が明日の会社をつくる);第4章 未来を今日つくる(未来への責任と事業に関する「3つの問い」;すでに起こった未来を先取りして手を打つ;予測できないことを起こさせる;イノベーションの機会を探す「7つの領域」;既存の企業が新規事業を生み出すために必要なこと;「結合」による知の創造);附章 会社役員が成果をあげるために必要なこと(身につけておくべき「5つの習慣的能力」;上司をマネジメントする;必ず身につけていなければならない資質;強みを活かせ;理論より実践)