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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
嶋 浩一郎(シマ コウイチロウ)
博報堂執行役員エグゼクティブクリエイティブディレクター/博報堂ケトルファウンダー。1968年東京都生まれ。1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。01年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。2004年「本屋大賞」立ち上げに参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 嶋 浩一郎(シマ コウイチロウ)
博報堂執行役員エグゼクティブクリエイティブディレクター/博報堂ケトルファウンダー。1968年東京都生まれ。1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。01年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。2004年「本屋大賞」立ち上げに参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
市場の私ではなく社会の私を語ればビジネスは加速する。新たな「常識」が日々、生まれる時代をリードするPR実践論。社会をつなげ、ビジネスを動かし、ブランドが愛される、PRの真髄は「合意形成」にあり。PRの5つの原則と7つの方法を通じて、新しい「あたりまえ」が生まれるメカニズムを、豊富な事例とともに解き明かした一冊。
もくじ情報:はじめに よりよい「あたりまえ」を目指す人に;第1章 今、世界は新しい「あたりまえ」を求めている;第2章 違いを見つけるとほめられる「広告」、同じを見つけるとほめられる「PR」;第3章 合意形成を加速するPRの5原則;第4章 新しい「あたりまえ」をつくる7つの方法;第5章 みんなが乗れる船をつくる―博報堂ケトルの仕事;第6章 違いの中から同じを紡ぎだす「エンパシー」の力