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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
君塚 直隆(キミズカ ナオタカ)
関東学院大学教授。1967年生まれ。立教大学文学部卒業。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士課程修了。博士(史学)。関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授。専門はイギリス政治外交史、ヨーロッパ国際政治史。イギリス王室にくわしく、『貴族とは何か』(新潮社)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 君塚 直隆(キミズカ ナオタカ)
関東学院大学教授。1967年生まれ。立教大学文学部卒業。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士課程修了。博士(史学)。関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授。専門はイギリス政治外交史、ヨーロッパ国際政治史。イギリス王室にくわしく、『貴族とは何か』(新潮社)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
宗教改革の影響はヨーロッパじゅうにおよび、カトリックとプロテスタントの争いが多発します。イギリスでは2度の革命を経て、議会が国のありかたを決めていくようになります。いっぽう、フランスではルイ14世が絶大な権力をにぎり国を治めます。ドイツでは三十年戦争という大きな戦乱のあと、プロイセンとオーストリアが台頭し、ロシアでは皇帝による近代化が進められます。
もくじ情報:第1章 イギリスの革命と議会政治の確立;第2章 フランスの絶対王政;第3章 プロイセンとオーストリアの台頭;第4章 大国ロシアへの道