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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
細谷 雄一(ホソヤ ユウイチ)
慶應義塾大学教授。1971年生まれ。立教大学法学部卒業。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。博士(法学)。パリ政治学院訪問教授などを経て、慶應義塾大学法学部教授。専門はイギリス外交史、国際政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 細谷 雄一(ホソヤ ユウイチ)
慶應義塾大学教授。1971年生まれ。立教大学法学部卒業。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。博士(法学)。パリ政治学院訪問教授などを経て、慶應義塾大学法学部教授。専門はイギリス外交史、国際政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
第二次世界大戦後、多くの国が経済成長を目指しました。中国は社会主義体制を維持しながら市場経済を導入し、目覚ましい経済成長をとげます。ヨーロッパではEUが結成され、世界経済のひとつの軸に。日本の高度経済成長に続き、韓国や東南アジアの国ぐにも経済発展をとげます。しかし、中東の紛争やアフリカの民族対立など、世界には解決すべき問題も多く残されています。
もくじ情報:第1章 中国の経済発展;第2章 ヨーロッパの統合;第3章 紛争続く中東;第4章 東アジアの奇跡;第5章 アフリカの夜明け