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出版社名:岩波書店
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-00-028640-4
357P 19cm
摂関政治 古代の終焉か、中世の開幕か/シリーズ古代史をひらく2
吉川真司/責任編集 大津透/〔ほか〕執筆
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
“道長の世”とイメージされる摂関政治は、「改修された古代政治の到達点」か、はたまた「中世的ネットワーク政治の出発点」か?キサキや女房、受領、文人、また同時代の高麗史も視野に、古記録に加えて王朝文学なども活用しつつ、最前線の議論をわかりやすく提示。歴史を考える面白さが詰まった、今後の研究の礎となる一冊。
もくじ情報:“摂関政治”を考える;古代政治としての摂関政治;中世政治としての摂関政治;「后」たちと女房文学;受領の支配と奉仕;高麗前期の統治体制の変容と対外関係;“個別テーマをひらく”内裏という政治空間―内侍所を中心に;“個別テーマをひらく”文人たちの生存戦略;座談会 摂関期は古代か中世か(吉川…(続く
“道長の世”とイメージされる摂関政治は、「改修された古代政治の到達点」か、はたまた「中世的ネットワーク政治の出発点」か?キサキや女房、受領、文人、また同時代の高麗史も視野に、古記録に加えて王朝文学なども活用しつつ、最前線の議論をわかりやすく提示。歴史を考える面白さが詰まった、今後の研究の礎となる一冊。
もくじ情報:“摂関政治”を考える;古代政治としての摂関政治;中世政治としての摂関政治;「后」たちと女房文学;受領の支配と奉仕;高麗前期の統治体制の変容と対外関係;“個別テーマをひらく”内裏という政治空間―内侍所を中心に;“個別テーマをひらく”文人たちの生存戦略;座談会 摂関期は古代か中世か(吉川真司、大津透、告井幸男、山本淳子、小原嘉記、豊島悠果、川尻秋生)
著者プロフィール
吉村 武彦(ヨシムラ タケヒコ)
1945年生。明治大学名誉教授。日本古代史
吉村 武彦(ヨシムラ タケヒコ)
1945年生。明治大学名誉教授。日本古代史