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出版社名:SBクリエイティブ
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-8156-2665-5
231P 18cm
味の世界史 香辛料から砂糖、うま味調味料まで/SB新書 671
玉木俊明/著
組合員価格 税込 993
(通常価格 税込 1,045円)
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内容紹介・もくじなど
世界史は味で動いていた。香辛料から砂糖、そしてうま味調味料へといたる「味」の移り変わりは、資本主義が誕生し、ヨーロッパが覇権を握るプロセスと軌を一にする。本書では、ウォーラーステインの「近代世界システム」を参照し、さらにポメランツが提唱した「大分岐」論以降のさまざまな研究成果も踏まえつつ、「諸島」に焦点を当てることで、世界史の興亡を新しく描き直す。
もくじ情報:はじめに なぜ「味」で世界史をたどるのか;第1章 香辛料貿易のはじまり―古代・中世;第2章 香辛料貿易とヨーロッパの拡大―大航海時代の幕開け;第3章 香辛料から砂糖へ―近世世界の変貌;第4章 砂糖と資本主義経済―近世から近代へ;第5章 …(続く
世界史は味で動いていた。香辛料から砂糖、そしてうま味調味料へといたる「味」の移り変わりは、資本主義が誕生し、ヨーロッパが覇権を握るプロセスと軌を一にする。本書では、ウォーラーステインの「近代世界システム」を参照し、さらにポメランツが提唱した「大分岐」論以降のさまざまな研究成果も踏まえつつ、「諸島」に焦点を当てることで、世界史の興亡を新しく描き直す。
もくじ情報:はじめに なぜ「味」で世界史をたどるのか;第1章 香辛料貿易のはじまり―古代・中世;第2章 香辛料貿易とヨーロッパの拡大―大航海時代の幕開け;第3章 香辛料から砂糖へ―近世世界の変貌;第4章 砂糖と資本主義経済―近世から近代へ;第5章 第二次産業革命がつくりあげた世界―現代における食の多様性;おわりに 諸島から見た世界史
著者プロフィール
玉木 俊明(タマキ トシアキ)
1964年、大阪市生まれ。同志社大学大学院文学研究科(文化史学専攻)博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門は、近代ヨーロッパ経済史。現在、京都産業大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
玉木 俊明(タマキ トシアキ)
1964年、大阪市生まれ。同志社大学大学院文学研究科(文化史学専攻)博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門は、近代ヨーロッパ経済史。現在、京都産業大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)