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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大澤 真幸(オオサワ マサチ)
1958年長野県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。思想誌『THINKING「O」』(左右社)主宰。2007年『ナショナリズムの由来』(講談社)で毎日出版文化賞、2015年『自由という牢獄』(岩波現代文庫)で河合隼雄学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大澤 真幸(オオサワ マサチ)
1958年長野県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。思想誌『THINKING「O」』(左右社)主宰。2007年『ナショナリズムの由来』(講談社)で毎日出版文化賞、2015年『自由という牢獄』(岩波現代文庫)で河合隼雄学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部(『電子メディア論』)(電話するボブの二つの信念;電話の快楽;メッセージとマッサージ;文字の文化;聞こえない声;マス・コミュニケーションの儀式;マスコミへの理由なき従属;超パノプティコンの機能;権力の変容;オタク論);第2部(増補)(電子メディアの共同体;電子メディアと公共空間;インターネットのユーザーはなぜ食中毒事件に関心を示したのか;もう一つの「ハイデガー、ハバーマス、ケータイ」―ジョージ…(続く)
もくじ情報:第1部(『電子メディア論』)(電話するボブの二つの信念;電話の快楽;メッセージとマッサージ;文字の文化;聞こえない声;マス・コミュニケーションの儀式;マスコミへの理由なき従属;超パノプティコンの機能;権力の変容;オタク論);第2部(増補)(電子メディアの共同体;電子メディアと公共空間;インターネットのユーザーはなぜ食中毒事件に関心を示したのか;もう一つの「ハイデガー、ハバーマス、ケータイ」―ジョージ・マイアソン『ハイデガーとハバーマスと携帯電話』解説;メディアの再身体化と公的な知の不在;対談 メディア(論)とリアリティの現在(大澤真幸×桂英史);ソーシャル・メディアは、ほんとうにソーシャルか?―公共性の残余をめぐる考察)