|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
紺野 天龍(コンノ テンリュウ)
1985(昭和60)年、東京生れ。2018(平成30)年、電撃小説大賞応募作「ウィアドの戦術師」を改稿・改題した『ゼロの戦術師』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 紺野 天龍(コンノ テンリュウ)
1985(昭和60)年、東京生れ。2018(平成30)年、電撃小説大賞応募作「ウィアドの戦術師」を改稿・改題した『ゼロの戦術師』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
美貌の神父の正体は、天使か、悪魔か。嘘だ―。その光景を前にして、薬師・空洞淵霧瑚は目を疑った。想い人であり、破鬼の巫女でもある御巫綺翠が、見知らぬ男と二人きり…(続く)
美貌の神父の正体は、天使か、悪魔か。嘘だ―。その光景を前にして、薬師・空洞淵霧瑚は目を疑った。想い人であり、破鬼の巫女でもある御巫綺翠が、見知らぬ男と二人きりで買い物をしている。しかも、空洞淵にも見せない笑顔を浮かべて。共に世界を救い、愛を誓った綺翠が、まさか…。だが、謎の男との出会いは、新たな事件の始まりでもあった。曰く「天使」が現れた、と。現役薬剤師が描く異界×和風ファンタジー!