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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
紺野 天龍(コンノ テンリュウ)
第23回電撃小説大賞に応募した「ウィアドの戦術師」を改題した『ゼロの戦術師』で2018年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 紺野 天龍(コンノ テンリュウ)
第23回電撃小説大賞に応募した「ウィアドの戦術師」を改題した『ゼロの戦術師』で2018年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
大学の一角を占有する謎の団体“名探偵倶楽部”。一員である白兎と後輩の志希は、路上で倒れた女性にある奇書の謎を解いてほしいと依頼される。不可解な密室、消えた寄木細工の秘密箱、突如炎上する館。不可能犯罪の数々が記された本『神薙虚無最後の事件』は残酷な真相を指し示すが―。「誰かを不幸にする名探偵なんていりません!」緻密で荘厳な、人が死なないミステリ。