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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
金間 大介(カナマ ダイスケ)
金沢大学融合研究域融合科学系教授。東京大学未来ビジョン研究センター客員教授。一般社団法人WE AT(ウィーアット)副代表理事。一般社団法人日本知財学会理事。北海道生まれ。横浜国立大学大学院工学研究科物理情報工学専攻(博士(工学))、バージニア工科大学大学院、文部科学省科学技術・学術政策研究所、北海道情報大学准教授、東京農業大学准教授などを経て、2021年より現職。博士号取得までは応用物理学を研究していたが、博士後期課程中に渡米して出合ったイノベーション・マネジメントに魅了される。それ以来、イノベーション論、マーケティング綸、モチベーション論等を研究(本データはこ…( ) 金間 大介(カナマ ダイスケ)
金沢大学融合研究域融合科学系教授。東京大学未来ビジョン研究センター客員教授。一般社団法人WE AT(ウィーアット)副代表理事。一般社団法人日本知財学会理事。北海道生まれ。横浜国立大学大学院工学研究科物理情報工学専攻(博士(工学))、バージニア工科大学大学院、文部科学省科学技術・学術政策研究所、北海道情報大学准教授、東京農業大学准教授などを経て、2021年より現職。博士号取得までは応用物理学を研究していたが、博士後期課程中に渡米して出合ったイノベーション・マネジメントに魅了される。それ以来、イノベーション論、マーケティング綸、モチベーション論等を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
競争意識が強い人はなぜ優秀なのか。モチベーションの専門家が1200人を調査して解明。「みんな仲良く」では人は成長できない理由と誰かと競うことの素晴らしき価値。競争相手がいる人の方が196万円も年収が高い!?
もくじ情報:第1章 ライバルは敵か、味方か―1200人調査で判明した意外な事実;第2章 現代からライバルが消えた理由―こうして日本社会は競争を葬った;第3章 ライバルの真のイメージ―それは本当にネガティブな存在なのか;第4章 ライバルがいるから頑張れる―意欲と満足度に与えるプラスの影響;第5章 ライバルこそがあなたを成長させる―競争の果てに得る4つの成長実感;第6章 恋のライバルと戦う―敗北は人生に何をもたらすのか;第7章 ライバルの効能を科学する―世界の研究が明らかにした成功との相関;第8章 ライバル意識のダークサイド―敵対心という心の闇との向き合い方;第9章 自分という最強のライバル―勝者であり続ける人が戦っているもの;第10章 ライバルと手を組むとき―最高のチームが誕生する瞬間