内容紹介：ウイスキーについて、基本的な知識はもちろん、マニアも知りたい内容まで学べる一冊。「最初に何から飲んだらいいのかわからない」「毎日飲むハイボールをもっとおいしく飲みたい」という初心者も、「ウイスキーボトルについてもっと知りたい」「オールドボトルやレアボトルは何から飲み始めたらいいのか、それをどうやって手に入れればよいのか」などの悩みを抱える中・上級者も納得の、さまざまな切り口でウイスキーを語りつくした、ウイスキーの基本書決定版。
もくじ情報：１章　世界のウイスキー；２章　ウイスキーの蒸溜所；１０のキーワードで読み解くウイスキー物語；３章　ウイスキーを味わう；８つのキーワードで読み解く日本のウイスキー物語；４章　買えても買えなくても飲んでみたいウイスキー１００本；５章　ウイスキーの造りを知る

橋口　孝司(ハシグチ　タカシ)
株式会社ホスピタリティバンク代表／執筆家／講演家／農商工連携プロデューサー／シャンパーニュ騎士団「シュバリエ」／ベルギービールプロフェッサー。ホテルバーテンダーからスタートし、料飲部門統括、新規ホテル開業準備室長、２００２年よりセレスティンホテル副総支配人。酒類関係団体の顧問や理事を歴任し、国内外において講演、セミナーを行う。２０１７年から２０１９年には東京中目黒にてウイスキーバーのプロデュース・運営を手がけ、現在はセミナーの開催や、ウイスキーを愉しむセミナー＆テイスティングイベント「ザ・シークレットバー（会員制）」を銀座と西麻布にて定期的に開催している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）