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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
真堂 樹(シンドウ タツキ)
1月3日生まれ。山羊座、O型。東京都出身。『春王冥府』で1994年下期ノベル大賞受賞。デビュー作の中華風ファンタジー『四龍島』シリーズ(コバルト文庫)で人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 真堂 樹(シンドウ タツキ)
1月3日生まれ。山羊座、O型。東京都出身。『春王冥府』で1994年下期ノベル大賞受賞。デビュー作の中華風ファンタジー『四龍島』シリーズ(コバルト文庫)で人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
大永国の都には、市中で起こる揉め事を捜査する「女吏」、すなわち男装して働く女役人が置かれている。幽鬼に関わる事件をよく解決することから「鬼女吏」と呼ばれている王春燕。ある日、都の人気茶荘の主人から、死んだ妻の幽鬼に祟られていると相談される。捜査に乗り出す春燕だが、ひょんなことで知り合った怪異好きの官学生・許子游が首を突っ込んできて!?