内容紹介：「朝活」「早起き」というと、起業やキャリアアップといった明確な目標があって、どちらかという意識の高い人向け－－というイメージがある方も多いのではないでしょうか。本書は、そのような「朝活＝ハードルが高い」というイメージを払拭した、いちばんやさしい朝活の本を目指しました。
早寝早起き＋自分時間で「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる！朝の成功体験が日中のパフォーマンスを上げる。「体力ゼロ」で帰宅してもイライラしない。他人に振り回される人生から解放される。３万人以上が体験した！ムリなく始める４つのステップ。後悔しない今日を過ごすためのいちばんやさしい早起きの本。
もくじ情報：第１部　いつも「ごきげん」な人が朝を大切にしている理由（「自分時間」で過ごすか「他人時間」で過ごすか；「早起き」で１日を「○」からスタートさせよう）；第２部　毎日の充実度を上げる「朝時間」の使い方（朝の「自分時間」に何をするのか；「時間割」にして考える；「自分アポ」で１か月分のスケジュールを立てる；定期的に「自分面談」をする；早寝早起きを制するために）

井上　皓史(イノウエ　コウジ)
早寝早起き研究所「朝渋」代表。株式会社Ｍｏｒｎｉｎｇ　Ｌａｂｏ取締役。１９９２年東京都生まれ、２児の父。２０１７年より朝活コミュニティ「朝渋」を東京・渋谷で立ち上げ、読書や英会話、ゲストを招いたトークイベントなど、さまざまな活動を行う。「５時こーじ」の名でＳＮＳやメディアで早起きのメソッドを発信するほか、３万人以上を動員する朝の読書会なども開催。早起きを日本のスタンダードにすることを目指し、これまで１０００人以上を早寝早起き体質に変えている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）