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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
丸山 俊一(マルヤマ シュンイチ)
1962年長野県松本市生まれ。近代経済学からマルクス経済学、現代思想からサブカルチャーまで様々な領域を幅広く吸収し、慶應義塾大学経済学部を卒業後、NHK入局。数多くの教養エンターテインメント、ドキュメントを開発。時代の潮流を捉えた異色の教養番組を企画、制作し続ける。現在、NHKエンタープライズ社会文化部エグゼクティブ・プロデューサー。立教大学大学院社会デザイン研究科特任教授、東京藝術大学客員教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 丸山 俊一(マルヤマ シュンイチ)
1962年長野県松本市生まれ。近代経済学からマルクス経済学、現代思想からサブカルチャーまで様々な領域を幅広く吸収し、慶應義塾大学経済学部を卒業後、NHK入局。数多くの教養エンターテインメント、ドキュメントを開発。時代の潮流を捉えた異色の教養番組を企画、制作し続ける。現在、NHKエンタープライズ社会文化部エグゼクティブ・プロデューサー。立教大学大学院社会デザイン研究科特任教授、東京藝術大学客員教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
越境しながら普遍的な構造を探究。二極化と分断が進む時代と社会にいま求められるメタレベルの…(続く)
越境しながら普遍的な構造を探究。二極化と分断が進む時代と社会にいま求められるメタレベルの意識の高みへ。人は揺れる。情報と教養のハザマで、人は成長を求め続ける「見たいようにしか見ない」人間の性が、欲望を錯綜させる…。映像と言葉のハザマで思考、表現し続ける著者の異色の教養論!分断の時代のジレンマを超えていく、サブカルチャー的思考法。
もくじ情報:1章 「サブカルチャー」と「サブカル」のハザマで;2章 「流れ」と「構築」のハザマで;3章 「情報」と「教養」のハザマで;4章 「伝える」と「伝わる」のハザマで;5章 「多様性」と「協調性」のハザマで;6章 「承認欲求」と「自己実現」のハザマで;7章 「ポップ」と「シリアス」のハザマで;8章 「表象」と「実際」のハザマで;9章 「仕事」と「余暇」のハザマで;10章 「唯物論」と「唯心論」のハザマで;11章 「日常」と「非日常」のハザマで;12章 「映像」と「言葉」のハザマで