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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大平 一枝(オオダイラ カズエ)
1964年、長野県生まれ。編集プロダクションを経て1994年独立。市井の生活者を独自の目線で描くルポルタージュコラムおよびエッセイを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大平 一枝(オオダイラ カズエ)
1964年、長野県生まれ。編集プロダクションを経て1994年独立。市井の生活者を独自の目線で描くルポルタージュコラムおよびエッセイを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
台所は語る。“生活の楽屋”から見える人生のよろこびと哀しみ。躓き、くじけながらも懸命に生きる人びとを描く感涙のノンフィクション!『&w』(朝日新聞デジタルマガジン)人気連載「東京の台所」書籍版。
もくじ情報:1 それでも暮らしは続く(ふたつの転機に咲く;夫婦は「気を使う」のではなく「気にかける」 ほか);2 転居と人生(最…(続く)
台所は語る。“生活の楽屋”から見える人生のよろこびと哀しみ。躓き、くじけながらも懸命に生きる人びとを描く感涙のノンフィクション!『&w』(朝日新聞デジタルマガジン)人気連載「東京の台所」書籍版。
もくじ情報:1 それでも暮らしは続く(ふたつの転機に咲く;夫婦は「気を使う」のではなく「気にかける」 ほか);2 転居と人生(最後の夢を支える古い台所;“ふわん”の原風景 ほか);3 社会とつながる(結婚と残業;教員の、台所に立てる日立てない日 ほか);4 家族のかたち(主が留守の隙に;「卒婚っていい言葉だなと思う」 ほか)