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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-642-04370-0
292P 22cm
徳川御殿の考古学
江戸遺跡研究会/編
組合員価格 税込 7,838
(通常価格 税込 8,250円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:(仮)徳川将軍の外出については、鷹狩や社参等の研究は蓄積されているが、将軍や大御所の外出時における宿泊・休憩施設として設けられた関東近郊の徳川御殿についての研究は、まだまだ少ない。本書では、二〇二〇年開催の江戸遺跡研究会第三二回大会の成果をもとに、歴史学・考古学の両面から今市御殿や鴻巣御殿等の事例を検討。研究の最前線を論じる。
将軍や大御所らの外出時に宿泊・休憩施設として使用された徳川御殿。江戸近郊や上洛・日光社参の際の御殿を取り上げ、その役割、軍事的機能や遊興的性格の有無などを、多角的な視点から追究し、研究に新たな地平を開く。
もくじ情報:徳川御殿の考古学―基調報告―(古泉弘);徳…(続く
内容紹介:(仮)徳川将軍の外出については、鷹狩や社参等の研究は蓄積されているが、将軍や大御所の外出時における宿泊・休憩施設として設けられた関東近郊の徳川御殿についての研究は、まだまだ少ない。本書では、二〇二〇年開催の江戸遺跡研究会第三二回大会の成果をもとに、歴史学・考古学の両面から今市御殿や鴻巣御殿等の事例を検討。研究の最前線を論じる。
将軍や大御所らの外出時に宿泊・休憩施設として使用された徳川御殿。江戸近郊や上洛・日光社参の際の御殿を取り上げ、その役割、軍事的機能や遊興的性格の有無などを、多角的な視点から追究し、研究に新たな地平を開く。
もくじ情報:徳川御殿の考古学―基調報告―(古泉弘);徳川家康の御殿―小杉・越ヶ谷・船橋・中原各御殿の設置年―(平野明夫);将軍の鷹狩と御殿・御茶屋―南関東を中心に―(根崎光男);房総の御殿関連遺跡(簗瀬裕一);青戸御殿(谷口榮);近江国の徳川上洛御殿(進藤武);徳川御殿の瓦―青戸御殿を中心に―(金子智);徳川の御殿とカワラケ(梶原勝);日光社参における御殿―下野国を中心に―(鈴木泰浩);貞享二年造営の隅田川御殿御指図(福澤徹三);府中御殿(深澤靖幸);中原御殿(栗山雄揮);藤沢御殿跡(宇都洋平);静岡県内の徳川の御殿(辻真人)