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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
いぬじゅん(イヌジュン)
奈良県出身。2014年『いつか、眠りにつく日』(スターツ出版)で第8回日本ケータイ小説大賞を受賞し作家デビュー。2019年フジテレビFOD、地上波にて連続ドラマ化され、のちにコミカライズ。『この冬、いなくなる君へ』(ポプラ社)で第8回静岡書店大賞「映像化したい文庫部門」大賞、『この恋が、かなうなら』(集英社)で第10回同賞受賞。近年は、漫画『てっぺんっ!!!』(ブシロードコミックス)のストーリー原案など幅広いジャンルで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) いぬじゅん(イヌジュン)
奈良県出身。2014年『いつか、眠りにつく日』(スターツ出版)で第8回日本ケータイ小説大賞を受賞し作家デビュー。2019年フジテレビFOD、地上波にて連続ドラマ化され、のちにコミカライズ。『この冬、いなくなる君へ』(ポプラ社)で第8回静岡書店大賞「映像化したい文庫部門」大賞、『この恋が、かなうなら』(集英社)で第10回同賞受賞。近年は、漫画『てっぺんっ!!!』(ブシロードコミックス)のストーリー原案など幅広いジャンルで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
改札を出ると大切な人が―そこは「奇跡」が起きる駅。「大切な人のことを頭に浮かべながら改札口を抜けてください。あなたを待っている人がいます」―天竜浜名湖鉄道の終点・掛川駅には知る人ぞ知る『終着駅の伝説』がある。案内人は、二塔と名乗る謎めいた駅員。今日もまた、もう会えないはずの「あの人」の姿を探して乗客がひとり、駅に降り立つ…。癒やしと再生、号泣ファンタジーの名作誕生!
改札を出ると大切な人が―そこは「奇跡」が起きる駅。「大切な人のことを頭に浮かべながら改札口を抜けてください。あなたを待っている人がいます」―天竜浜名湖鉄道の終点・掛川駅には知る人ぞ知る『終着駅の伝説』がある。案内人は、二塔と名乗る謎めいた駅員。今日もまた、もう会えないはずの「あの人」の姿を探して乗客がひとり、駅に降り立つ…。癒やしと再生、号泣ファンタジーの名作誕生!