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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
源 了圓(ミナモト リョウエン)
1920年熊本県生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。日本女子大学・東北大学・国際基督教大学の教授、コロンビア大学・北京日本学研究センター・オックスフォード大学の客員教授を歴任。2001年より日本学士院会員。専攻は日本思想史。2020年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 源 了圓(ミナモト リョウエン)
1920年熊本県生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。日本女子大学・東北大学・国際基督教大学の教授、コロンビア大学・北京日本学研究センター・オックスフォード大学の客員教授を歴任。2001年より日本学士院会員。専攻は日本思想史。2020年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:日本における実学思想の展開と近代化;和魂洋才への道;幕末志士の悲願;実学史観の提唱;維新前後の実学思想と近代文学の成立;教育者として…(続く)
もくじ情報:日本における実学思想の展開と近代化;和魂洋才への道;幕末志士の悲願;実学史観の提唱;維新前後の実学思想と近代文学の成立;教育者としての福沢諭吉;北村透谷論;日本の「実学」について;〔付記〕最近の実学研究の現状