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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-04-114748-1
399P 20cm
我らが緑の大地
荻原浩/著
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ベンチャー企業、グリーンプラネットに勤める野乃は、植物のコミュニケーションについて研究している。小松菜は害虫にかじられると毒を合成し、SOSを出し虫の天敵を呼び寄せるなど、植物にも驚くべき「知性」があることがわかってきた。そんな中、企業の農場を視察にきた農薬会社の社員が大豆を食べて緊急搬送されて……。
『森から有害な生物を駆除する。害虫、病原菌、草食動物…そして人間』スタートアップ企業・グリーンプラネットに勤める村岡野乃は、植物の「会話」について研究している。コマツナは虫にかじられると、SOSを出して虫の天敵を呼び寄せるなど、植物も驚くべき知性を持っていることがわかってきた。ある日、…(続く
内容紹介:ベンチャー企業、グリーンプラネットに勤める野乃は、植物のコミュニケーションについて研究している。小松菜は害虫にかじられると毒を合成し、SOSを出し虫の天敵を呼び寄せるなど、植物にも驚くべき「知性」があることがわかってきた。そんな中、企業の農場を視察にきた農薬会社の社員が大豆を食べて緊急搬送されて……。
『森から有害な生物を駆除する。害虫、病原菌、草食動物…そして人間』スタートアップ企業・グリーンプラネットに勤める村岡野乃は、植物の「会話」について研究している。コマツナは虫にかじられると、SOSを出して虫の天敵を呼び寄せるなど、植物も驚くべき知性を持っていることがわかってきた。ある日、農場の視察に訪れた企業の社員が、改良された大豆を食べて救急搬送される事件が発生。さらには、原因不明の山火事や、飢えて狂暴化した猿による襲撃、森を走る「謎の野人」の目撃情報など、奇怪な出来事が相次いでいた。野乃は一連の事件を「植物による反乱」ととらえ立ち向かおうとするが…?
著者プロフィール
荻原 浩(オギワラ ヒロシ)
1956年埼玉県生まれ。広告制作会社勤務を経て、コピーライターとして独立。97年『オロロ畑でつかまえて』で小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。2005年『明日の記憶』で山本周五郎賞、14年『二千七百の夏と冬』で山田風太郎賞、16年『海の見える理髪店』で直木賞、24年『笑う森』で中央公論文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
荻原 浩(オギワラ ヒロシ)
1956年埼玉県生まれ。広告制作会社勤務を経て、コピーライターとして独立。97年『オロロ畑でつかまえて』で小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。2005年『明日の記憶』で山本周五郎賞、14年『二千七百の夏と冬』で山田風太郎賞、16年『海の見える理髪店』で直木賞、24年『笑う森』で中央公論文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)