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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岡田 航(オカダ ワタル)
尚絅学院大学総合人間科学系准教授。専門は環境社会学、地域社会学。2018年東京大学大学院新領域創成科学研究科単位取得退学。博士(環境学)。日本学術振興会特別研究員PD(立教大学)などを経て、2023年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岡田 航(オカダ ワタル)
尚絅学院大学総合人間科学系准教授。専門は環境社会学、地域社会学。2018年東京大学大学院新領域創成科学研究科単位取得退学。博士(環境学)。日本学術振興会特別研究員PD(立教大学)などを経て、2023年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 里山概念の地域社会からの再検討;第1部 かつての里山利用と“根ざしなおし”(幕末期新田開発の展開と地域社会の抵抗;明治近代化政策の進展と林野利用の変容―財源利用としての学校林設置を事例として);第2部 ニ…(続く)
もくじ情報:序章 里山概念の地域社会からの再検討;第1部 かつての里山利用と“根ざしなおし”(幕末期新田開発の展開と地域社会の抵抗;明治近代化政策の進展と林野利用の変容―財源利用としての学校林設置を事例として);第2部 ニュータウン開発後の里山と地域住民(都市農地保全をめぐる農業者の論理―多摩ニュータウン「農業公園構想」を事例として;現在の地域住民にとって里山の再生とは何か―里山公園における自治会の取り組みを事例として;郊外社会における民俗行事のあり方の多様化と近隣組織―どんど焼きの変容を事例として);終章 郊外で里山と関わるということ