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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
生方 淳子(ウブカタ アツコ)
1957年、群馬県生まれ。1980年、青山学院大学文学部卒業。1983年、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1996年、パリ第1(パンテオン=ソルボンヌ)大学博士課程修了。哲学博士。国士舘大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 生方 淳子(ウブカタ アツコ)
1957年、群馬県生まれ。1980年、青山学院大学文学部卒業。1983年、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1996年、パリ第1(パンテオン=ソルボンヌ)大学博士課程修了。哲学博士。国士舘大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第一部 コギトの変成―デカルト的合理・パスカル的悲惨とサルトル的コギト(デモクラシーは蜃気楼なのか;サルトルによるコギトの再造形;サルトル的コギトの迷走と受難;自己決定する…(続く)
もくじ情報:第一部 コギトの変成―デカルト的合理・パスカル的悲惨とサルトル的コギト(デモクラシーは蜃気楼なのか;サルトルによるコギトの再造形;サルトル的コギトの迷走と受難;自己決定するデモクラシーの条件);第二部 狂気の現象学―さかさまのデカルトたち(理性とその外部;心理学と精神医学;『アルトナの幽閉者』における狂気と引きこもり;非理性における意識);第三部 暴力の発生論―何が不戦・非暴力を阻むのか(サルトル哲学における暴力への問い;不戦・非暴力を阻むもの;恒久平和の可能性の条件)