内容紹介：■好評の『気持ちを表すことばの辞典』の続刊が登場！前作では「自分の気持ち」の表現を主にしていましたが、今作では自分の目から見た対象を「評価」「描写」することを主として、「人と動物」「ものごと」「人生の場面」「季節の情景」の４テーマにそってことばを掲載しました。■想像力をかきたてる挿絵とともに、様子にまつわることばを９００語掲載！１見開き１テーマで６～８個のことばを掲載。それぞれに例文がついているので、微妙なニュアンスも理解できます。各テーマを表現した挿絵は、想像力をかきたててくれます。表現の幅を広げたい方やクリエイターを目指す方たちにとっても、役立つ一冊です。【目次】人と動物ものごと人生の場面季節の情景
できごとを伝えるため使うべきことばがある。描写が磨かれ鮮明になることば９１８語収録！
もくじ情報：第１部　日常の様子　７１６のことば（人・動物の様子；ものごとの様子）；第２部　折々の様子　２０２のことば（人生の場面の様子；季節・情景の様子）

飯間　浩明(イイマ　ヒロアキ)
国語辞典編纂者。１９６７年、香川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。同大学院博士課程単位取得。『三省堂国語辞典』の編集委員を第６版より務める。国語辞典編纂のために、活字や放送、インターネット、街の中などから現代語の用例を採集している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）