ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:慶應義塾大学東アジア研究所
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-7664-3022-6
339P 19cm
流動する中国社会 疎外と連帯/東アジア研究所講座
鄭浩瀾/編著
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:・国家と社会、社会と個人、その見えざる緊張関係に迫る。・20世紀中国の複雑な躍動を解き明かす。国家と社会の相互作用に焦点を当てながら、20 世紀中国を舞台に、国家権力と土着的な社会連帯が織りなす複雑な関係性を描き出す。政治・経済、信仰やアイデンティティなどにおける「疎外と連帯」を学際的視点から分析し、多様で流動的な中国社会の本質に迫る一冊。
もくじ情報:序章(鄭浩瀾);第1部 何を包摂し、何を疎外したのか(人民民主独裁体制における労働者の連帯と疎外(小嶋華津子);人民をつくる―人民代表大会の代表とは誰か(加茂具樹);文化大革命の派閥抗争とは何だったのか(谷川真一);中国社会の逸脱と管…(続く
内容紹介:・国家と社会、社会と個人、その見えざる緊張関係に迫る。・20世紀中国の複雑な躍動を解き明かす。国家と社会の相互作用に焦点を当てながら、20 世紀中国を舞台に、国家権力と土着的な社会連帯が織りなす複雑な関係性を描き出す。政治・経済、信仰やアイデンティティなどにおける「疎外と連帯」を学際的視点から分析し、多様で流動的な中国社会の本質に迫る一冊。
もくじ情報:序章(鄭浩瀾);第1部 何を包摂し、何を疎外したのか(人民民主独裁体制における労働者の連帯と疎外(小嶋華津子);人民をつくる―人民代表大会の代表とは誰か(加茂具樹);文化大革命の派閥抗争とは何だったのか(谷川真一);中国社会の逸脱と管理―改革開放後の社会統制を中心に(金野純);近代中国リベラリズムからみる疎外と連帯(中村元哉));第2部 ダイナミックな社会―国家関係(二〇世紀前半、中国華南地域における社会構造と武装勢力(山本真);「境界」を問う―農村社会の連帯関係からみた革命と社会主義(鄭浩瀾);現代中国におけるフェミニズムの連帯の系譜―セクシュアリティの自由をめぐって(大橋史恵);中国経済は、国家主導か民間主導か(梶谷懐));第3部 流動する信仰・アイデンティティ(改革開放期中国の民俗宗教―「神、祖先、鬼」とその霊験(志賀市子);宗族とは何か?―客家地域のフィールドから考え直す(河合洋尚);エスニック・アイデンティティの多元性―広東省珠江デルタの人びとを例に(長沼さやか);排他が生み出す連帯―回族のエスニシティと宗教性をめぐる動態)
著者プロフィール
鄭 浩瀾(テイ コウラン)
慶應義塾大学総合政策学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鄭 浩瀾(テイ コウラン)
慶應義塾大学総合政策学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)