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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮家 邦彦(ミヤケ クニヒコ)
1953年、神奈川県生まれ。東京大学法学部を卒業後、外務省に入省。外務大臣秘書官、在米国大使館一等書記官、中近東第二課長、中近東第一課長、日米安全保障条約課長、在中華人民共和国大使館公使、在イラク大使館公使、中近東アフリカ局参事官を歴任。2005年8月外務省を退職し、外交政策研究所代表を務める。2006年4月より立命館大学客員教授。2006年10月~2007年9月、安倍内閣で総理大臣公邸連絡調整官。2009年4月~2023年10月、キヤノングローバル戦略研究主幹、2023年11月より、理事・特別顧問。2020年10月~2024年10月、内閣官房参与(菅、岸田内閣…( ) 宮家 邦彦(ミヤケ クニヒコ)
1953年、神奈川県生まれ。東京大学法学部を卒業後、外務省に入省。外務大臣秘書官、在米国大使館一等書記官、中近東第二課長、中近東第一課長、日米安全保障条約課長、在中華人民共和国大使館公使、在イラク大使館公使、中近東アフリカ局参事官を歴任。2005年8月外務省を退職し、外交政策研究所代表を務める。2006年4月より立命館大学客員教授。2006年10月~2007年9月、安倍内閣で総理大臣公邸連絡調整官。2009年4月~2023年10月、キヤノングローバル戦略研究主幹、2023年11月より、理事・特別顧問。2020年10月~2024年10月、内閣官房参与(菅、岸田内閣)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
グローバルリスク時代の重要問題を「外交のプロ」がコンパクトに解説!100点以上の地図、図表、写真で、ポイントがひと目でわかる。ガザ戦争、ウクライナ戦争からAI問題までの47テーマ。
もくじ情報:第1章 国際情勢を学ぶために不可欠の視点―歴史の大局観(大局観をもつ 80年の「戦間期」が終わり、主要国の指導者が判断ミスを繰り返す);第2章 「静止画」から「動画」へ―今世界で何が起きているか(イスラエル・ハマース戦争と中東情勢 第5次中東戦争は勃発するのか;ウクライ…(続く)
グローバルリスク時代の重要問題を「外交のプロ」がコンパクトに解説!100点以上の地図、図表、写真で、ポイントがひと目でわかる。ガザ戦争、ウクライナ戦争からAI問題までの47テーマ。
もくじ情報:第1章 国際情勢を学ぶために不可欠の視点―歴史の大局観(大局観をもつ 80年の「戦間期」が終わり、主要国の指導者が判断ミスを繰り返す);第2章 「静止画」から「動画」へ―今世界で何が起きているか(イスラエル・ハマース戦争と中東情勢 第5次中東戦争は勃発するのか;ウクライナ戦争 戦略的判断ミスをしたロシアに出口はない ほか);第3章 各国・地域編(アメリカ 社会の分断はこれまで何度も起きていた;イギリス 中国抑止を念頭にイギリス海軍が太平洋に帰ってきた ほか);第4章 ワールドワイド編(サイバー戦 日本はこの種の脅威に対しあまりにお粗末;国際連合など国際機関 国連に代わってG7やNATOが一定の役割を果たしている ほか)