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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
東田 直樹(ヒガシダ ナオキ)
作家。1992年千葉県出身。会話が難しい重度の自閉症でありながら、パソコンおよび文字盤ポインティングにより、コミュニケーションができる。13歳の時に執筆した『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール、角川文庫、角川つばさ文庫)で理解されにくかった自閉症の内面を平易な言葉で伝え、注目を浴びる。2021年10月『Forbes JAPAN』誌が選ぶ、世界を変える30歳未満の30人「30 UNDER 30 JAPAN 2021」に選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 東田 直樹(ヒガシダ ナオキ)
作家。1992年千葉県出身。会話が難しい重度の自閉症でありながら、パソコンおよび文字盤ポインティングにより、コミュニケーションができる。13歳の時に執筆した『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール、角川文庫、角川つばさ文庫)で理解されにくかった自閉症の内面を平易な言葉で伝え、注目を浴びる。2021年10月『Forbes JAPAN』誌が選ぶ、世界を変える30歳未満の30人「30 UNDER 30 JAPAN 2021」に選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
幼稚園に入園して、自分がほかの人と違うと気づきました。当時の僕が見ていた世界と、支えてくれた先生たちへの感謝をエッセイに綴ります。
も…(続く)
幼稚園に入園して、自分がほかの人と違うと気づきました。当時の僕が見ていた世界と、支えてくれた先生たちへの感謝をエッセイに綴ります。
もくじ情報:第1章 あの頃僕を見守ってくれたみんなへ(僕も幼稚園生になった!;新年度の始まり;代わりにお喋り;僕とモンシロチョウ;ふたりは魔法使い ほか);第2章 東田直樹のお悩み相談室(子どもが、保育者である私との関わりをいやがっていないか不安です;保育者との関わりで、楽しかった思い出はありますか?;子どもの要求や困りごとがわからない時は、どう支援をすればよいのでしょう?;活動後に同じ遊びばかりしている子。満足できているのでしょうか?;絵カードを使った支援について、東田さんはどう思いますか? ほか)