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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
熊野 英一(クマノ エイイチ)
1972年フランス・パリ生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。メルセデス・ベンツ日本にて人事部門に勤務後、米国Indiana University Kelley School of Businessに留学(MBA/経営学修士)。製薬企業イーライ・リリー米国本社及び日本法人を経て、保育サービスの株式会社コティに統括部長として入社。約60の保育施設立ち上げ・運営、ベビーシッター事業に従事。2007年、株式会社子育て支援を創業、代表取締役に就任。2021年一般社団法人ビリーバーズを設立。日本個人心理学会理事/日本アドラー心理学会正会員。アドラー心理学に基づく人材…( ) 熊野 英一(クマノ エイイチ)
1972年フランス・パリ生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。メルセデス・ベンツ日本にて人事部門に勤務後、米国Indiana University Kelley School of Businessに留学(MBA/経営学修士)。製薬企業イーライ・リリー米国本社及び日本法人を経て、保育サービスの株式会社コティに統括部長として入社。約60の保育施設立ち上げ・運営、ベビーシッター事業に従事。2007年、株式会社子育て支援を創業、代表取締役に就任。2021年一般社団法人ビリーバーズを設立。日本個人心理学会理事/日本アドラー心理学会正会員。アドラー心理学に基づく人材育成に関する企業研修、子育て、働き方、介護、夫婦関係などをテーマにしたセミナーや講演会を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 なぜ今、アドラー心理学が求められるのか;第1章 アドラー心理学と子育て・親育て(子育てには「計画と指針」が必要;子育ての「計画と指針」の見直しに役立つアドラー心理学 ほか);第2章 子どもの「自立」の“足をひっぱる”親(子どもの「自立」には、親から子どもへの「信頼」が必要;子どもの「自立」を望みながら、子どもを「信頼」できない親 ほか);第3章 「自立した親」こそが、子どもの「自立」を真に支援できる(子どもの「自立」を望むなら、まずは親自身の「自立」を見つめ直そう;子育ての悩みや不安は自分自身が自分に都合良く創り出している ほか);第4章 ほめない・叱らない―子どもの自立心を育む「勇気づけ」子育て(子どもの「子どもらしさ」を認めよう;子どもを「子ども扱い」することをやめよう ほか);終章 親と子の自立と成長―健全な共同体の成熟を目指して