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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
長岡 弘樹(ナガオカ ヒロキ)
1969年山形県生まれ。筑波大学第一学群社会学類卒業。2003年「真夏の車輪」で小説推理新人賞を受賞し、05年『陽だまりの偽り』でデビュー。08年「傍聞き」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。13年刊行の『教場』は同年の「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門1位、翌年の「本屋大賞」6位となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長岡 弘樹(ナガオカ ヒロキ)
1969年山形県生まれ。筑波大学第一学群社会学類卒業。2003年「真夏の車輪」で小説推理新人賞を受賞し、05年『陽だまりの偽り』でデビュー。08年「傍聞き」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。13年刊行の『教場』は同年の「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門1位、翌年の「本屋大賞」6位となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
警察を定年退職し、非常勤の「交番相談員」として働いている百目鬼巴。見た目は普通のおばさんで性格も穏やかだが、彼女には妙な噂があった。「いったいこの交番相談員は、県警内でどれだけの影響力を持っているのか」短篇ミステリの名手による新シリーズ開幕!