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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ティナ(ティナ)
シベリアで生まれ育つ。幼いころにアニメやアイドルから日本に興味を持ち、将来は日本で暮らすと決意。紆余曲折の末に早稲田大学に入学し、大学卒業後は日本の企業に勤めるも、そこには想像していなかった困難な日々が待っていた。苦しい日々の中で幸せな生き方について考えることに。さまざまな経験、出会い、思考を経て、現在は会社員、動画クリエイター、一児の母として幸せに過ごしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ティナ(ティナ)
シベリアで生まれ育つ。幼いころにアニメやアイドルから日本に興味を持ち、将来は日本で暮らすと決意。紆余曲折の末に早稲田大学に入学し、大学卒業後は日本の企業に勤めるも、そこには想像していなかった困難な日々が待っていた。苦しい日々の中で幸せな生き方について考えることに。さまざまな経験、出会い、思考を経て、現在は会社員、動画クリエイター、一児の母として幸せに過ごしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
シベリアと日本で経験したこと、感じたこと、初めてじっくり振り返りました。超寒いのに温かなシベリアの記憶、日本での不安・驚き・挫折・変化…すべてを語った初エッセイ。
もくじ情報:1 日常の中、過去の記憶の中にあるささやかな幸せ(当たり前にあったシベリアでの日常;短い夏と、父と、大きなリンゴ ほか);2 今のやり方、考え方への固執が幸せを遠ざける(母が突然重い病で倒れた;ドストエフスキーとの出会い ほか);3 本音で話せる人との出会いが多くの気づきをもたらした(運命の相手との出会い;人と気楽に話せるありがたさ ほか);4 情熱を注ぐ、そしていつも自分を正しく評価する(情熱に従って行動する;好きなことの見つけ方 ほか);5 本当にやりたいことは絶対に後回しにしてはいけない(ずっと幸せな家庭を持ちたかった;私は家族が大切だ ほか)