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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
貝塚 茂樹(カイヅカ シゲキ)
武蔵野大学教授・放送大学客員教授。1963年茨城県生まれ。1993年筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得退学。国立教育政策研究所主任研究官などを歴任し、現職。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 貝塚 茂樹(カイヅカ シゲキ)
武蔵野大学教授・放送大学客員教授。1963年茨城県生まれ。1993年筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得退学。国立教育政策研究所主任研究官などを歴任し、現職。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
グローバル化、多様性、戦争…激動の時代から逃げず現実に向き合うために問われる私たちの「愛国心」。戦後80年に考える「国を愛する」とは?
もくじ情報:第1章 愛国者として生きる覚悟はあるか;第2章 「日本が好き」は愛国心か―ナショナリズムとパトリオティズム;第3章 戦後日本の愛国心の模索;第4章 高度経済成長で失われた愛国心への関心;第5章 生き残ってしまった戦中派の戦争責任;第6章 日本人としての自覚と「国旗・国歌」法;第7章 教育基本法改正で明記された愛国心の行方;第8章 愛国者として生きるために必要なこと