耳が遠くなっても、年だから仕方ないと諦めていませんか。それは、大きな間違いです！「耳トレ」を実践すれば、“聞きとり”はよくなります。耳科学の名医が「聞こえづらい」を改善・予防！
もくじ情報：１　耳科学でわかった「難聴」の種類と原因（聞こえにくさは５０歳から始まっている！；難聴は悪い生活習慣でも進行する　ほか）；２　１日１分！「耳トレ」で聞こえづらさを改善できる（耳トレ運動編；耳トレ聴覚編）；３　聞こえづらさを改善・予防する生活術（禁煙；紫外線を避ける　ほか）；４　補聴器の正しい選び方・使い方Ｑ＆Ａ（どこで購入したらいいの？店選びのポイントは？；どのくらいの価格帯のものがいいの？　ほか）

坂田　英明(サカタ　ヒデアキ)
川越耳科学クリニック院長。埼玉医科大学総合医療センター客員教授。医学博士。１９８８年、埼玉医科大学卒業後、帝京大学医学部付属病院耳鼻咽喉科助手、ドイツ・マグデブルグ大学耳鼻咽喉科研究員、埼玉県立小児医療センター耳鼻咽喉科副部長、目白大学保健医療学部言語聴覚学科教授・耳科学研究所クリニック院長を経て、２０１５年に川越耳科学クリニック開設。難聴だけでなく、めまい、耳鳴りにも詳しく最新治療に取り組む（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）