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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
下川 裕治(シモカワ ユウジ)
1954年長野県生まれ。旅行作家。慶應義塾大学を卒業後、新聞社勤務を経て独立。90年、『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、おもにアジア・沖縄をフィールドに、バックパッカースタイルでの旅を書き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 下川 裕治(シモカワ ユウジ)
1954年長野県生まれ。旅行作家。慶應義塾大学を卒業後、新聞社勤務を経て独立。90年、『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、おもにアジア・沖縄をフィールドに、バックパッカースタイルでの旅を書き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
新ルールの「青春18きっぷ」でローカル線に乗るも大雪に翻弄され、清水徳川家の重臣・村尾嘉陵の旅をなぞろうとシルバーパスを手に東京をひたすら歩き、フェリーのカプセルルームで日本海の揺れに怯え―。70歳を迎え、自らの軌跡を振り返りながら味わう、国内ひとり旅。
もくじ情報:第一章 「青春18きっぷ」で只見線に乗る;第二章 『江戸近郊道しるべ』に憧れて、ただ歩く(ちょっとシルバーパス);…(続く)
新ルールの「青春18きっぷ」でローカル線に乗るも大雪に翻弄され、清水徳川家の重臣・村尾嘉陵の旅をなぞろうとシルバーパスを手に東京をひたすら歩き、フェリーのカプセルルームで日本海の揺れに怯え―。70歳を迎え、自らの軌跡を振り返りながら味わう、国内ひとり旅。
もくじ情報:第一章 「青春18きっぷ」で只見線に乗る;第二章 『江戸近郊道しるべ』に憧れて、ただ歩く(ちょっとシルバーパス);第三章 小樽から新潟、敦賀、そして東京へ フェリーとニシンそばの旅;第四章 僕の成田空港物語;第五章 『二十歳の原点』の京都歩き