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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岩村 暢子(イワムラ ノブコ)
1953年(昭和28)年北海道生まれ。調査会社、総研、大手広告代理店を経て、大正大学客員教授、女子栄養大学客員教授等をつとめる。食と現代家族の調査・研究を続け、『家族の勝手でしょ!』で第2回辻静雄食文化賞受賞。『ぼっちな食卓』などにより第8回食生活ジャーナリスト大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岩村 暢子(イワムラ ノブコ)
1953年(昭和28)年北海道生まれ。調査会社、総研、大手広告代理店を経て、大正大学客員教授、女子栄養大学客員教授等をつとめる。食と現代家族の調査・研究を続け、『家族の勝手でしょ!』で第2回辻静雄食文化賞受賞。『ぼっちな食卓』などにより第8回食生活ジャーナリスト大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
調査した家庭の数413世帯、分析した食卓日記8,673食卓、収集した食卓写真15,611枚、面接時間700時間以上。他に類を見ない超定性調査で明らかになる日本人の驚くべき変化とは?新井紀子氏(数理論理学者)との対談を収録。『残念和食にもワケがある 写真で見るニッポンの食卓の今』増補改訂版!
もくじ情報:第一章 まだ要るの?ご飯と味噌汁;第二章 和食は異文化体験;第三章 暮らしに和食は馴染まない;第四章 和食の心はどこへ;第五章 「好き」を立てれば「和食」は立たず;第六章 和食遺産は相続放棄?;対談 新井紀子×岩村暢子 圧倒的食卓調査の舞台裏 嘘をつかせない調査法「岩村メソッド」の極意に迫る