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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
保阪 正康(ホサカ マサヤス)
1939年、札幌市生まれ。同志社大学文学部卒。朝日ソノラマでの編集者勤務を経て、72年に『死なう団事件』(角川文庫)でノンフィクション作家としてデビュー。太平洋戦争を指導した将官から末端兵士まで4千人以上の戦争経験者への取材を通じた実証的研究で、昭和史の実相に迫った。主宰する個人誌「昭和史講座」を中心とする昭和史研究で2004年に菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 保阪 正康(ホサカ マサヤス)
1939年、札幌市生まれ。同志社大学文学部卒。朝日ソノラマでの編集者勤務を経て、72年に『死なう団事件』(角川文庫)でノンフィクション作家としてデビュー。太平洋戦争を指導した将官から末端兵士まで4千人以上の戦争経験者への取材を通じた実証的研究で、昭和史の実相に迫った。主宰する個人誌「昭和史講座」を中心とする昭和史研究で2004年に菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:今こそ求められる「歴史を学ぶ謙虚な姿勢」(瀬口晴義);新しい戦前にしないために 戦後80年を前に学ぶべき教訓は(「新しい戦前」とは何か;昭和史の再検証を ほか);形骸化した専守防衛の先は(戦争と距離を置いた78年間;岸田政権の主体性なき防衛政策 ほか);ウクライナ戦争と昭和史~平和と戦争を問い直す(安倍元首相殺害事件;戦後処理が未解決の日ロ両国 ほか);あの戦争から何を学…(続く)
もくじ情報:今こそ求められる「歴史を学ぶ謙虚な姿勢」(瀬口晴義);新しい戦前にしないために 戦後80年を前に学ぶべき教訓は(「新しい戦前」とは何か;昭和史の再検証を ほか);形骸化した専守防衛の先は(戦争と距離を置いた78年間;岸田政権の主体性なき防衛政策 ほか);ウクライナ戦争と昭和史~平和と戦争を問い直す(安倍元首相殺害事件;戦後処理が未解決の日ロ両国 ほか);あの戦争から何を学ぶのか~半藤一利さんの遺言(大事なことはすべて昭和史に書いてある;ターニングポイントは二・二六事件 ほか);年表 近現代の日本が歩んできた道