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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐伯 泰英(サエキ ヤスヒデ)
1942年北九州市生まれ。闘牛カメラマンとして海外で活躍後、主にノンフィクション作品を発表する。’99年初の時代小説「密命」シリーズの刊行を手始めに、次々と時代小説を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐伯 泰英(サエキ ヤスヒデ)
1942年北九州市生まれ。闘牛カメラマンとして海外で活躍後、主にノンフィクション作品を発表する。’99年初の時代小説「密命」シリーズの刊行を手始めに、次々と時代小説を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
死闘を経て旗本座光寺家当主左京為清になりかわった藤之助。千葉周作道場に入門した彼を刺客が襲う。さらに大地震の夜に消えた因縁の遊女瀬紫を追い、異国船が停泊する新開地横浜、そして豆州戸田へと向かう。謎の老人…(続く)
死闘を経て旗本座光寺家当主左京為清になりかわった藤之助。千葉周作道場に入門した彼を刺客が襲う。さらに大地震の夜に消えた因縁の遊女瀬紫を追い、異国船が停泊する新開地横浜、そして豆州戸田へと向かう。謎の老人や韮山代官江川太郎左衛門と知己を得、さらに大きな捕物に巻き込まれていく。信濃一傳流奥義を携え、唐人一味・黒蛇頭と決戦。その行方やいかに!