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出版社名:小学館
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-09-389811-9
254P 19cm
渇愛 頂き女子りりちゃん
宇都宮直子/著
組合員価格 税込 1,777
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「頂き女子」に迫った衝撃ノンフィクション   選考委員の心を強く揺さぶり、受賞に至った第31回小学館ノンフィクション大賞受賞作。◎酒井順子さん「りりちゃんの孤独、騙された男性の孤独に迫るうちに著者もりりちゃんに惹かれて行く様子がスリリング。都会の孤独や過剰な推し活、犯罪が持つ吸引力など現代ならではの問題がテーマが浮かび上がって来る」◎森健さん「今日的なテーマと高い熱量。とくに名古屋に部屋を借るほど被告人への面会取材を重ねる熱量は異様。作品としての力がある」◎河合香織さん「書き手の冷静な視点とパッションの両者がある。渡邊被告がなぜ”りりちゃん”になったかに迫るうちに著者自身もまた、”り…(続く
内容紹介:「頂き女子」に迫った衝撃ノンフィクション   選考委員の心を強く揺さぶり、受賞に至った第31回小学館ノンフィクション大賞受賞作。◎酒井順子さん「りりちゃんの孤独、騙された男性の孤独に迫るうちに著者もりりちゃんに惹かれて行く様子がスリリング。都会の孤独や過剰な推し活、犯罪が持つ吸引力など現代ならではの問題がテーマが浮かび上がって来る」◎森健さん「今日的なテーマと高い熱量。とくに名古屋に部屋を借るほど被告人への面会取材を重ねる熱量は異様。作品としての力がある」◎河合香織さん「書き手の冷静な視点とパッションの両者がある。渡邊被告がなぜ”りりちゃん”になったかに迫るうちに著者自身もまた、”りりちゃん”という沼に陥り、客観的な視点を失っていく心の軌跡が描かれているのが興味深い」 大きな話題を集めた「頂き女子りりちゃん事件」に真っ向から挑む姿勢と、そこに映し出された現代社会の姿がいま読むべきノンフィクションとして高く評価された1冊です。
男性たちから総額1億5千万円を騙し取り、逮捕された「頂き女子」の正体。第31回小学館ノンフィクション大賞受賞作。
もくじ情報:第1章 誰も知らない、私だけの物語;第2章 彼女の罪がわからない;第3章 魔法のマニュアルを取り巻く人々;第4章 逆転する「母」と「娘」;第5章 極彩色の牢獄
著者プロフィール
宇都宮 直子(ウツノミヤ ナオコ)
1977年3月27日生まれ。多摩美術大学美術学部卒業後、出版社勤務などを経て、フリーランス記者に。「女性セブン」「週刊ポスト」などで事件や芸能スクープを中心に取材を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宇都宮 直子(ウツノミヤ ナオコ)
1977年3月27日生まれ。多摩美術大学美術学部卒業後、出版社勤務などを経て、フリーランス記者に。「女性セブン」「週刊ポスト」などで事件や芸能スクープを中心に取材を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)