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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
太郎丸 博(タロウマル ヒロシ)
京都大学文学研究科教授。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程中退、博士(文学)(京都大学)。専門は、社会階層論、科学社会学、社会学方法論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 太郎丸 博(タロウマル ヒロシ)
京都大学文学研究科教授。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程中退、博士(文学)(京都大学)。専門は、社会階層論、科学社会学、社会学方法論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 科学の政治化と世論(太郎丸博);第2章 科学社会学から知識社会学へ―科学者・知識人と一般層の比較研究序説(栗田宣義);第3章 学者に対する信頼の凋落あるいは科学の政治化?1999‐2018(太郎丸博);第4章 科学の進歩に懐疑的なのは誰か?―自民党支持層に着目した日本における集団特殊説の検証(藤田智博);第5章 自己表現重視の価値観と科学への信頼―調整変数としての学歴(池田裕);第6章 保守主義者は文系の学問に否定的か(渡辺健太郎);第7章 …(続く)
もくじ情報:第1章 科学の政治化と世論(太郎丸博);第2章 科学社会学から知識社会学へ―科学者・知識人と一般層の比較研究序説(栗田宣義);第3章 学者に対する信頼の凋落あるいは科学の政治化?1999‐2018(太郎丸博);第4章 科学の進歩に懐疑的なのは誰か?―自民党支持層に着目した日本における集団特殊説の検証(藤田智博);第5章 自己表現重視の価値観と科学への信頼―調整変数としての学歴(池田裕);第6章 保守主義者は文系の学問に否定的か(渡辺健太郎);第7章 陰謀論的言説の受容にいたる二つのルート―エリート不信と知識の欠如(山本耕平);第8章 現代日本における環境リスク認知の規定構造―ローカルな環境問題とグローバルなリスクの比較(阪口祐介);終章 科学が信頼される社会へ向けて(太郎丸博)