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出版社名:PHP研究所
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-569-85977-4
246P 19cm
小学生のぼくが見た太平洋戦争
笠原正雄/著
組合員価格 税込 1,986
(通常価格 税込 2,090円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:幼少年期を戦時下で過ごした著者が、疎開先での先生・友人との出会い、戦闘機の襲来など様々な経験を通して逞しく成長する姿を描く。
戦争という抗えない渦の中で子どもたちは何を感じ、どのように生き抜いたのか?戦後80年戦争をあらためて考えるエッセイ3編。88歳の工学博士が綴る戦争の記憶と戦中・戦後の日本社会の変遷、そして未来への願い。
もくじ情報:小学生のぼくが見た太平洋戦争(“要養護生”、大将になる!?;母の肩越しに見た銀河;縁故疎開の運命、集団疎開の運命;米戦闘機の襲来と無謀な勇気;離散家族、再び一つ屋根の下に;バケツの中の魚たち;私の大きなおーきな後悔;平和は飢饉とともにやってきた;歩…(続く
内容紹介:幼少年期を戦時下で過ごした著者が、疎開先での先生・友人との出会い、戦闘機の襲来など様々な経験を通して逞しく成長する姿を描く。
戦争という抗えない渦の中で子どもたちは何を感じ、どのように生き抜いたのか?戦後80年戦争をあらためて考えるエッセイ3編。88歳の工学博士が綴る戦争の記憶と戦中・戦後の日本社会の変遷、そして未来への願い。
もくじ情報:小学生のぼくが見た太平洋戦争(“要養護生”、大将になる!?;母の肩越しに見た銀河;縁故疎開の運命、集団疎開の運命;米戦闘機の襲来と無謀な勇気;離散家族、再び一つ屋根の下に;バケツの中の魚たち;私の大きなおーきな後悔;平和は飢饉とともにやってきた;歩み始めた復興への道);太平洋戦争の時代を生きた少年の戦後80年(戦時中の地方自治、戦後の地方集権化;言葉は生きている;2度の米不足から見えてくる日本の姿;食べ物についての大きな悩み、今も続く;“何か”が何であるかを考えるために);二宮尊徳と国の盛衰
著者プロフィール
笠原 正雄(カサハラ マサオ)
東京都生まれ。大阪大学大学院博士課程修了。工学博士。大阪大学工学部助手・助教授を経て京都工芸繊維大学教授。大阪学院大学教授。この間、大阪大学教授(併任)、米国ベル電話研究所研究主任、中央大学客員教授、郵政省郵政研究所研究顧問(初代)等を歴任。2012年3月、半世紀にわたる大学教官職、自称“半世紀先生”を修了。早稲田大学理工学研究所招聘研究員。京都工芸繊維大学、大阪学院大学各名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
笠原 正雄(カサハラ マサオ)
東京都生まれ。大阪大学大学院博士課程修了。工学博士。大阪大学工学部助手・助教授を経て京都工芸繊維大学教授。大阪学院大学教授。この間、大阪大学教授(併任)、米国ベル電話研究所研究主任、中央大学客員教授、郵政省郵政研究所研究顧問(初代)等を歴任。2012年3月、半世紀にわたる大学教官職、自称“半世紀先生”を修了。早稲田大学理工学研究所招聘研究員。京都工芸繊維大学、大阪学院大学各名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)