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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
島田 裕巳(シマダ ヒロミ)
1953年、東京都生まれ。作家、宗教学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 島田 裕巳(シマダ ヒロミ)
1953年、東京都生まれ。作家、宗教学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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「親の面倒は見るべきだが、支えることに疲れてしまった」「親孝行はしたいが、経済的、肉体的負担は限界」。そう思う人は少なくありません。それは親との物理的、心理的距離が問題なのです。年齢とともに変化する親子関係は「距離の取り方…(続く)
「親の面倒は見るべきだが、支えることに疲れてしまった」「親孝行はしたいが、経済的、肉体的負担は限界」。そう思う人は少なくありません。それは親との物理的、心理的距離が問題なのです。年齢とともに変化する親子関係は「距離の取り方」が肝心です。本書は、年老いた親との関係に疲れ切ってしまった人へ、心身の負担が軽くなる具体的な方法を4つのステップで解説します。
もくじ情報:序章 親が「親」でなくなるとき;第1章 なぜ今、「親じまい」が必要なのか?―変化する時代の親子関係;第2章 心を軽くする「生前供養」という考え方;第3章 実践・親じまいのステップ―後悔しないための「4つの距離」のとり方;第4章 「99%のさようなら」と「1%のけじめ」;第5章 未来への「親じまい」―子に負担を残さない親になる