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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
渡辺 雄一郎(ワタナベ ユウイチロウ)
レストラン『ナベノイズム』エグゼクティブシェフCEO。1967年、千葉県生まれ。大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同フランス校に進学。リヨン『ラ・テラス』、東京『ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー』を経て、恵比寿のシャトーレストラン『タイユヴァン・ロブション』へ。1998年『カフェ・フランセ』のシェフに就任、2004年からは『ジュエル・ロブション』のエグゼクティブシェフとして活躍。21年間にわたり勤務したロブション・グループを勇退後、2016年浅草・駒形に自身のレストラン「ナベノイズム」開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい…() 渡辺 雄一郎(ワタナベ ユウイチロウ)
レストラン『ナベノイズム』エグゼクティブシェフCEO。1967年、千葉県生まれ。大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同フランス校に進学。リヨン『ラ・テラス』、東京『ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー』を経て、恵比寿のシャトーレストラン『タイユヴァン・ロブション』へ。1998年『カフェ・フランセ』のシェフに就任、2004年からは『ジュエル・ロブション』のエグゼクティブシェフとして活躍。21年間にわたり勤務したロブション・グループを勇退後、2016年浅草・駒形に自身のレストラン「ナベノイズム」開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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日仏味の伝承者 渡辺シェフ40年の集大成。
もくじ情報:進化するナベノイズムの味;私のスペシャリテ;アミューズブーシュ;“両国江戸蕎麦ほそ川”の蕎麦粉をソースエミュルッショネ…(続く)
日仏味の伝承者 渡辺シェフ40年の集大成。
もくじ情報:進化するナベノイズムの味;私のスペシャリテ;アミューズブーシュ;“両国江戸蕎麦ほそ川”の蕎麦粉をソースエミュルッショネの技法で炊き上げたそばがき、奥井海生堂蔵囲い2年物利尻昆布のジュレとのアンサンブル、アキテーヌキャビア、ウォッカクリーム、おろしたて天城山葵と共に;和歌山の清流からの鮎を米粉焼きと9年熟成パテ シャルトリューズを香らせて、鳥取県倉吉スイカとコンコンブルのルーロー ミント風味と馬込半白きゅうりと泉州水茄子のマリネ、冷たいソースオゼイユを添えて;シェフ渡辺の冬のスペシャリテ 山口県萩直送釣り甘鯛鱗付きで香ばしく焼き、百合根と島根県産多田錦柚子の香るナージュ・ソース;北海道産牛フィレ肉とフォワグラ、現代風ロッシーニ仕立て 薫り高いフランス産黒トリュフを散りばめ、ソースペリグーと共に『江戸前ハーブ』のマイクロハーブサラダを添えて;無農薬焙じオリーブ茶のアイスクリーム、マシア・エル・アルテットの極上オリーブオイルをひと垂らし;フランスロワール産『サントモール・ブラン』クレメ・ダンジューに変化させ、渡辺農園無農薬栽培月桂樹のグラスと共に;ガトーマルジョレーヌ@KOMAGATA2023;慶応四年創業木村家本店人形焼と日本堤バッハコーヒーイタリアンエスプレッソとのデュオ;四季の味;ウフ・ブルイエフランス風スクランブルエッグとピペラードを詰めたグジェール;栃木県那須産『春香うど』のクリアヴルーテ ホタルイカ、そら豆と共にルッコラのほろ苦いエキュームを浮かべて;春の豆野菜【アリコヴェール、絹さや、スナップエンドウ】のサラダ・グルマンドフォアグラのポワレとミル貝のAMGHバーナー炙りを重ね、フランボワーズ香るソースと仙台セリとエストラゴンのオイル、レモングラスミントのエキュームをのせて;福井県敦賀産のスズキのマリネラピット、アネットと奥井海生堂とろろ昆布と重ねストゥーリアキャビアをあしらってナツメグの香るサラダ菜のルーローにフランス産ブール・サレをのせ、エシャロットのレディクションクーリと共に;ヤリイカの炙りとホタルイカのコンフィ、江戸東京伝統野菜立川ウド、赤ピーマンと重ねフレッシュコリアンダーの香りをひそませて新タマネギと2種のトマトのマリネをエスコート コクのあるコシヒカリのフォンダン、なめらかなアイオリソースを添えて『キャラマー・ア・ラ・セトワーズ』の冷製仕立てに;フランスロワール産ホワイトア