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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
香山 滋(カヤマ シゲル)
1904年生まれ。法政大学経済学部を中退して大蔵省入省。’46年、「オラン・ペンデクの復讐」が「宝石」第一回懸賞に入選してデビュー。第二作の「海鰻荘奇談」で第一回探偵作家クラブ賞新人賞を受賞。本書収録の秘境探検小説のほか、怪奇小説、幻想小説、SFなどを数多く執筆。映画「ゴジラ」の原作を担当したことでも知られる。1975年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 香山 滋(カヤマ シゲル)
1904年生まれ。法政大学経済学部を中退して大蔵省入省。’46年、「オラン・ペンデクの復讐」が「宝石」第一回懸賞に入選してデビュー。第二作の「海鰻荘奇談」で第一回探偵作家クラブ賞新人賞を受賞。本書収録の秘境探検小説のほか、怪奇小説、幻想小説、SFなどを数多く執筆。映画「ゴジラ」の原作を担当したことでも知られる。1975年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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映画「ゴジラ」の原作者・香山滋のライフワークである秘境探検家・人見十吉を主人公とする小説集の第二弾。戦後まもなくデビューし、いち早く流行作家となった著者に、「ゴジラ」製作陣が目を付けたのも納得の作品群を集大成。長編『悪霊島』を筆頭に、未開のジャングルから沙漠の怪しげな街まで冒険者が駆け抜ける―。忘れかけたロマンあふれる物語!
映画「ゴジラ」の原作者・香山滋のライフワークである秘境探検家・人見十吉を主人公とする小説集の第二弾。戦後まもなくデビューし、いち早く流行作家となった著者に、「ゴジラ」製作陣が目を付けたのも納得の作品群を集大成。長編『悪霊島』を筆頭に、未開のジャングルから沙漠の怪しげな街まで冒険者が駆け抜ける―。忘れかけたロマンあふれる物語!