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出版社名:SBクリエイティブ
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-8156-3336-3
197P 18cm
読書する脳/SB新書 709
毛内拡/著
組合員価格 税込 993
(通常価格 税込 1,045円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:本を読む人の頭の中で、一体何が起きている?読書だけが私たちの脳にもたらす能力を科学的に解き明かす。本書で解説している、読書と脳についての謎・なぜ「紙の本」で読んだ内容は記憶に残りやすい?・読書によって「頭が良くなる」のはなぜ?・漢字と仮名が混ざった文章を、脳はどうやって理解している?・読書中に、内容と関係のないことを考えてしまうのはなぜ?・「快読」「精読」「音読」の科学的な使い分けとは?・読書のモチベーションを上げる科学的な方法とは? など多数。情報過多とデジタル化の波によって、脳は常に疲弊しています。本書は、そんな時代に読書だけが私たちにもたらすものを、脳科学の視点から解説します。…(続く
内容紹介:本を読む人の頭の中で、一体何が起きている?読書だけが私たちの脳にもたらす能力を科学的に解き明かす。本書で解説している、読書と脳についての謎・なぜ「紙の本」で読んだ内容は記憶に残りやすい?・読書によって「頭が良くなる」のはなぜ?・漢字と仮名が混ざった文章を、脳はどうやって理解している?・読書中に、内容と関係のないことを考えてしまうのはなぜ?・「快読」「精読」「音読」の科学的な使い分けとは?・読書のモチベーションを上げる科学的な方法とは? など多数。情報過多とデジタル化の波によって、脳は常に疲弊しています。本書は、そんな時代に読書だけが私たちにもたらすものを、脳科学の視点から解説します。読書好きの方、読書の持つ科学的な力を知りたい方は必読の一冊。
読書は単なる情報収集ではなく、あなたの「脳」を創る行為。なぜ、紙の本で読んだ内容は記憶に残りやすいのか?なぜ、物語を読むと登場人物に感情移入できるのか?―その答えは、あなたの「脳」に隠されています。本書では、読書が私たちの思考力や想像力を高める驚きのメカニズムを、最新の脳科学をもとに解き明かします。押し寄せる情報の波に疲れがちな今だからこそ知りたい、読書の科学的な意味がわかる一冊。
もくじ情報:第1章 読書の今をひもとく―データで見る「読まない時代」の現実;第2章 読書がもたらす脳科学的メリット;第3章 文字と言語処理の脳メカニズム;第4章 認知バイアスとセルフトーク―自分を操る脳のしかけ;第5章 脳が喜ぶ読書術;第6章 読書がもたらす共感力と社会性
著者プロフィール
毛内 拡(モウナイ ヒロム)
お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。1984年、北海道函館市生まれ。2008年、東京薬科大学生命科学部卒業。2013年、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員等を経て2018年より現職。同大にて生体組織機能学研究室を主宰。専門は、神経生理学、生物物理学。「脳が生きているとはどういうことか」をスローガンに、基礎研究と医学研究の橋渡しを担う研究を行っている。第37回講談社科学出版賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
毛内 拡(モウナイ ヒロム)
お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。1984年、北海道函館市生まれ。2008年、東京薬科大学生命科学部卒業。2013年、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員等を経て2018年より現職。同大にて生体組織機能学研究室を主宰。専門は、神経生理学、生物物理学。「脳が生きているとはどういうことか」をスローガンに、基礎研究と医学研究の橋渡しを担う研究を行っている。第37回講談社科学出版賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)