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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
柴田 よしき(シバタ ヨシキ)
東京都生まれ。青山学院大学卒。1995年『RIKO―女神の永遠』で第15回横溝正史賞を受賞しデビュー。本格ミステリー、サスペンス、伝奇小説、ファンタジーなど多彩な作風と旺盛な執筆力に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柴田 よしき(シバタ ヨシキ)
東京都生まれ。青山学院大学卒。1995年『RIKO―女神の永遠』で第15回横溝正史賞を受賞しデビュー。本格ミステリー、サスペンス、伝奇小説、ファンタジーなど多彩な作風と旺盛な執筆力に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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修学旅行先の京都で班行動をしていた中学生七人。その一…(続く)
修学旅行先の京都で班行動をしていた中学生七人。その一人・小野寺冬葉が知恩院へ向かうバスの中から失踪、消息を絶った。二十年後―グループの一人、美弥のもとに送られた一通のメール。「わたしを憶えていますか?冬葉」彼女は生きているのか?メールを機に再会した同級生たち。それぞれ問題を抱えながら生きている彼らを不可解な事件が襲う。著者渾身のサスペンス長篇。