|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
飯田 一史(イイダ イチシ)
出版ジャーナリスト・ライター。1982年青森県むつ市生まれ。中央大学法学部法律学科卒。グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。出版社にてカルチャー誌やライトノベルの編集者を経て、独立。マーケティング的視点と批評的観点から出版産業、読書調査、子どもの本、マンガ、ウェブ小説、ウェブトゥーン等について取材、執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 飯田 一史(イイダ イチシ)
出版ジャーナリスト・ライター。1982年青森県むつ市生まれ。中央大学法学部法律学科卒。グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。出版社にてカルチャー誌やライトノベルの編集者を経て、独立。マーケティング的視点と批評的観点から出版産業、読書調査、子どもの本、マンガ、ウェブ小説、ウェブトゥーン等について取材、執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「本が売れない」と1990年代後半から言われ始め、四半世紀以上経った。書店の閉店が相次ぐなか、2024年以降、国策による書店振興への取り組みが話題を集めた。だが、それらで語られている現状分析には誤りが含まれている。出版産業の問題は読書(読む)量ではなく購買(買う)量である。本書ではまず、出版業界をめぐる神話、クリシェ(決まり文句)を排して正しい現状を認識する。その上でデジタルコミック、ウェブ小説、欧米の新聞や出版社、書店の先進事例やマーケティングの学術研究から判明した示唆をもとに、出版社と書店に共通する課題―「売上を伸ばす」ために何ができるかを提案していく。
もくじ情報:第1部 出版業界の課題の本質―「書籍と雑誌」「読むと買う」「子どもと大人」は別の話(「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」はどこが間違っているのか);第2部 打ち手としてのデジタルパブリッシング/出版DX(マンガがDXに成功し、V字回復できたのはなぜか;ウェブ小説;ニューヨークタイムズ;ビッグ5;書店はどうするのか―欧米の本屋のDX;理論編:売上を伸ばすプロモーション施策を考える前に知っておきたい不都合な真実);終章 まとめ、そして個人でできること